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事業創発室レター
(タノシカ vol.6 掲載)

【vol.6】Startup Dojo in 別府 2018 7/6 「これをしたい!」の想いを現実に!起業家イベントに参加しました!

時代の変化に合わせて「こんな事業を起こしたい!」と実際に創造し、カタチにしていく人たちがいます。そんな方々がアイディアを発表しあう“起業家イベント”に、「事業創造カンパニー」を目指す高橋グループの社員も参加させていただきました。九州各地から「こういう起業をしたい!」との考えをもった人たちが参加。プレゼン大会では、「個人に合わせた健康食品の開発」や「次の日アルコールが残らない“ガンマ”というゼリーの製造」など、興味を惹かれるような内容の連続でした!実際に参加した2名の社員に当日の様子をインタービューしました。
エスタ 吉永 正純 部長
特に印象的だったのは、起業されている方々圧倒的な「情熱」と「行動力」の強さです。自分よりも若い方が多かったので、大変刺激になったし、パワーをいただきました。

【 エスタに活かしたいこと 】
起業、ビジネスの原点は、「相手のお役に立つこと」、「相手のお悩みを解決すること」との解説がありました。お客様、自分にそれぞれ「利益」をつくることでさらに役立ち、存在価値のあるサービス、商品となっていくことをスタッフと共にもう一度認識し、日々の仕事を頑張ろうと思います!
スポーツガーデン 原口 伸泰 チーフ
講演会の中で、ビジネスや人としての成功には最終的に「運」が大事という話が印象的でした。「運」をよくするのは自分の行動次第。積極的に人と触れ合ったり、外に出る機会を作っていこうと改めて感じました。第二部の懇親会でもわいわい盛り上がりながら情報交換できました。

【 スポガに活かしたいこと 】
「give and take」のお話がありました。「とにかく与えることが重要」だということは以前から聞いたこともあって、少しずつ実践してきましたが、改めて重要だと共感しました。スポガは、これからも、地域の皆様と一緒に「give give give and take」ですね!
起業家トーク in BRIDGE CAFÉ 2018/2/10
まちびと会社のおきなさんとグッドラックスリーの
井上さんの起業家講演会
Startup Dojo in メクルト 2018/4/21
「IoTをもっと簡単に、身近に」
「International Group House」
「パフパフカードの展開について」
高橋株式会社 事業創発室アドバイザー 土屋 健司
Q.起業家トーク、Startup Dojoを開催する目的は何ですか?
A.高齢化や人口減少など、これからの日本の地域経済はますます縮小していきます。そのため、地域単体で経済を完結するのではなく、地域間が連携して新しいものを創造していく必要があります。また今はSNSなど、オンラインで誰とでもどこでも繋がれてしまう時代です。だからこそ、オフラインでの繋がりや関係性が大事なのです。

Q.これらのイベントにかける想いを教えてください。
A.高橋グループの理念である、「生きがいをつくる」という言葉がまさにですが、意義のある地域連携・事業創造イベントを開催し続けることで、今までつながりのなかった方々がつながって新しい事業や取り組みが生まれていく。こうしたオフラインの化学反応が生まれること、そして九州から事業創造していく未来が自分自身の生きがいでもあります。
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