タノシカ!

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誌面連動
(タノシカ vol.6 掲載)
2010年入社/アークフィールド リーダー
山本 典章

「美味しい!」の言葉が私のやりがい。

アークフィールドは高橋グループの農業部門「筑前ファーム」として、平成26年1月にスタート。平成28年9月にアークフィールド株式会社として法人化しました。アークフィールドでは、進む農業者の高齢化、耕作放棄地の増加など農業の課題を解決すべく、企業として新しい形の農業経営を目指し全力でチャレンジしています。
私が働くきっかけとなったのは、事業創造の一環として農業の新規事業を立ち上げるということでお誘いを受けたことです。お話をいただいたときは、農業未経験ということもあり不安な部分もありましたが、素直に「楽しそう」と思いました。また、新しいことにチャレンジできることはそうなく「チャンス!」と感じました。一から立ち上げに携われ、事業として成り立たせていくということが魅力的に思えたのです。
まずは、露地のミニトマト栽培から始めました。このトマトをJR博多駅前の催事販売イベント「博多ファーマーズマーケット」に出品しました。試食コーナーでお客様に食べていただいた時のことは今でも忘れられません!「こんなに美味しいトマト食べたことない」と言われ、たくさん買ってくださったのです。自分でも自信があったので納得はしましたが、いくら何でも大げさかなと思っていたら、翌日も買いに来てくださいました。小さな種から育てたミニトマトで、こんなにも人を喜ばせることが出来るんだと感動しました。
現在は、大木町でアスパラ、山鹿市でニラ、うきは市で棚田米を作り、多くの方に喜ばれていますが、今でも「ミニトマトは作ってないの?」と色々な人に聞かれることも嬉しく思います。農業は気象状況に左右され、大変な仕事です。ですが、その大変さを払拭するくらい喜びは大きいです。これから一次産業で利益を出せるよう農地拡大、売上拡大を図り、2020年の単体黒字化を目指します。簡単なことではないですが、売り手と買い手が「face to face」となれば良いと思います。売り手は、お客様の喜ぶ顔が見られ、買い手はどんな人が作っているのか安心して購入できるからです。その他にも色々と模索中ですが、六次化に取り組んだり、農業を未来につなぐためにも、担い手不足を解消できるような人材を輩出するために日々頑張っています。
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